【人生が変わる】貯金の壁100万円・500万円・1000万円を超える方法とその先の世界
こんにちは、社畜リーマンさけたろうです。
あなたは今、いくら貯金がありますか?
貯金には、大きく3つの壁があると言われており、
それが100万円・500万円・1000万円の壁です。

僕は24歳から27歳の4年間で、月1万5,000円の奨学金を返済しながら1,000万円まで貯めることができました。
世の中の一般的な「節約術」は…

家計簿をつけることが第一歩です
とか、

収入が増えても生活水準を上げてはいけない
という我慢を強いられることが多いですよね。
ですが、僕はそんな我慢ができないので、
節約のみならず、ポイ活や投資を加えた3本の矢でノーストレスで資産1000万円を達成できたなと思っています。

もちろん基本的に会社員の給料から増やしていったのですが、ただ単に貯金すればいいってわけではなくて、
実は貯金は各段階によって効率的な攻略法があるんです。
その攻略法を知らないと、それぞれの壁を少ないお金で短期間に、かつノーストレスで突破するのは難しいと思います。
なので、この記事を見れば…
あなたも自然と1000万円貯められるようになりますし、モチベーションアップにも繋がると思います!
さてでは今から貯金100万円・500万円・1000万円の壁を効率よく、
またストレスなく超えていく方法を僕の体験談をもとにお話しします。
◉1つ目の壁:100万円
を貯めるためにやったことは…
大きく2つ。
1つ目がクレカ積立です。
いわゆるインデックスファンドの積立NISAをクレジットカードでやっていく方法です。
僕はぶっちゃけ家計簿も食費の節約もいらないと思うんですよね。
結局自分のお金があるだけ使いたくなる心理はどう頑張っても減らないと思うので。
しかも口座を移すみたいな話もあると思うんですが、それすら正直面倒じゃないですか?
僕も最初の頃はスーパーで食材を買って、なるべく食費を減らして、日用品も少しでも安い方にして、コツコツやって努力してみたいななんかそういうのをやってましたが、
結局帰省したり、友達と遊んだりしていたたら、それらが一気に飛んじゃうんですよね。なんか毎日ちまちま我慢しているのが、バカらしくなってきて。

なので、どうしようかなと思った時に巡り会ったのが、このクレカ積立でした。
いかに楽して、簡単にお金を作るかを考えられれば、それに応じたサービスがたくさんあります。
苦労とか忍耐が美徳なんて いうのも忘れてください。
今は令和です。
このクレカ積立は、すごい楽なんです。
というのも、クレジットカードを発行して、証券会社と紐づければ、あっという間に月3万円とか5万円とかを自動的に「先取り貯金」できます。
しかもポイントが貯まるクレカもあるので、それに設定すると、ポイントももらえちゃうので、それをマイルに交換して旅行に行くことも可能です。
貯金しながら、ポイントも貯めて、そしてタダで旅行に行く。
そんなこともできるようになります。
ちなみに僕が使ってるのが、この三井住友カードNLというカードです。

SBI証券と連動しており、僕は毎月積立投資をして1,000ポイント貯めています。



1年で12,000ポイント。
これってマイルに交換すると、ざっくりタダで沖縄に行けちゃうくらいの価値です。
すごくないですか?
ちなみに、クレカ発行や証券会社と紐づけについてわからないことがあれば、オペレーターさんが対応してくれるっぽいので、スマホとかパソコンとかが苦手な人でも安心です。
僕が使ってる三井住友NLカード発行から、SBI証券の口座も併せて無料で作れますので、HPのリンクを貼っておきますね。
ちなみに、「どのくらい積み立てたらいいの?」で言うと、収入の10%がいいと思います。
これは資産形成の世界的なベストセラー『バビロンの大富豪』でも言われている一つのラインで、

今の生活の満足度を下げることなく、いつまにかたまってる状態にするための%です。
ただ、

手取りの月収が15万円だから、それでもきついよ
という方は5%でもいいと思います。
それから少しずつ増やしていけば着実に資産は増えていくと思います。
何もしてないところから、自分の資産が増えていく見える景色 確実に変わります。
少しずつでも貯金が増えていく中で 自身もついてきますし前向きな気持ちにもなるはずです。
貯金ゼロの人は原理原則である収入の10%を積立投資して、貯まる仕組みを作ることから始めましょう。
投資先については、オルカン(全世界株式)かS&P500(米国株の代表500社)でいいと思います。
最後は好みの問題です。
ちなみに僕はS&P500を選びました。
結局アメリカを越える資本主義大国が今のところないですし、そもそも移民国家である点から人口もこのまま増加する予定な上、地政学的に最強と言われているので。
2つ目が「電気・保険・スマホ料金」の見直しです。
生活の満足度を下げずに節約できる
・世帯年収800万円以上の人ほど格安SIMを使ってるというミニ情報。
2つ目の壁:500万円
①ふるさと納税とかイデコとか、国の節税優遇制度を使う。
ある程度年収や資産も増えて来たら、次のステップとして節税効果が期待できるものを調べて活用する。
②ポイ活をスタート
多くの節約系YouTuberさんはここで「節約しよう」「家計簿つけよう」と言いますが、
僕は節約も家計簿もつけてません。
と言うのも、普通に面倒だからです。
そんなんできるんだったら最初からしてるよ!
俺は、面倒なことをせずに金を増やしたいんだ!と思い、
ポイ活とかを始めました。
つまり。自分の好きなこと、
わかりやすく言えば、旅行とか、贅沢とかするためのお金は、
給料とかから捻出するのではなく、ポイントから捻出します。
と言ってもその方法はさまざまなんですが、
主に僕はクレカ積立でVポイントを貯めていたり、
ポイ活サイトを使って、2時間の面談をして2万ポイントゲットしたりしています。
ウーバー配達員とかするよりよっぽど楽ちんです。しかもお金かからないので、完全ノーリスク。
自分へのご褒美とかも給料から出さなくて良いので、
給料の20%、30%を貯金・投資に回すことができ、一気に資産形成が加速します。
なのでもしニーズがあればですが、
おすすめのポイ活5戦とかもまとめてみようかなと思うので、
もし動画を見たい場合はコメントいただけますと幸いです。
3つ目の壁:1,000万円
それを話す前に、どうしても知っておいていただきたいことがあります。
それが、「貯金1,000万円までは死ぬ気で貯めろ」という点です。
・資産の増加速度が爆上がりするから貯めろ。マンガーの答え。最初の10万ドルを掴み取れ。複利の偉大さ。
1000万円ごとの必要期間表。
月に3万円投資した倍の、
横軸:年利3%・5%・7%・10%
縦軸:0→1000万円・1000→2000万円・2000→3000万円・3000→4000万円・4000→5000万円・0→5000万円
の表。
1000万円までが一番しんどいですが、ここまで来たら、もう後は折り返すだけなので、
本当にここまで頑張っていきましょう!
ということで、話を戻すと、
3つ目の壁:1000万円を貯めるためにやったことは…
✔︎転職で年収up
↑エージェントは年収×30%が手数料となるので、年収をあげようと努めてくれる
✔︎本を読む
↑継続モチベが湧く・周りに流されなくなる・幸福感を得やすくなる
✔︎不動産投資にもチャレンジする
↑他人資本を使う。ただ、僕が思うにフルローンでかつ、手出しのない物件で、ちゃんと相場通りの物件を買えば良いと思う。
正直1000万円まで貯めたら、選択肢は3つ。
1つ目が、1000万円を使って思い出やワクワクに投資
2つ目が、1000万円を全部投資に回して4000・5000、1億円と目指していく
3つ目が、1000万円を減らさないように使う。
例えば、配当株に投資をして、配当金は贅沢や旅行に使うとか、
1000万円まで貯めたというそのマネースキルこそが本当の資産なので、
僕の完全な個人的な意見ですが、好きなように使ったらいいのかなと思います。
ちなみに僕はキリンに100株投資をしていて、そこからの配当金・株主優待でビールとかを買っています。それが最高の贅沢です。また最近うまいクラフトビールが出たのでおすすめです。
